日建産業の「つなぐ」
NIKKENのつなぐ力は、日本、東アジアに構えた拠点から。
NIKKENのつなぐ力は、日本、東アジアに構えた拠点から。
日本、韓国に広がるネットワークと、メーカーとして磨き上げてきたモノづくりを見極める確かな目を活かし、お客様のより効果的な資材調達を実現していく。
国内メーカーの海外製品調達ニーズに応えていくために、韓国現地法人N I Kを設立。様々な韓国メーカーから、フレームなど建設機械の部品を日本メーカーのために調達。精度の高い情報収集力、仕入れ対応力で、日韓のメーカーを結びつけています。
今後、世界経済をけん引していくと言われているアジア諸国。資源開発やエネルギープラント建設、インフラ整備に住宅需要と、市場の拡大はとどまることがなさそうです。建設機械部品の製造技術や、海外に広がる豊富なコネクションを有する私たち日建産業。これまで培ってきたノウハウと新しい発想で、”波を、つくる”を実現します。
東南アジアにおけるインフラ需要は今後益々の拡大が見込まれます。
生産地としての東南アジアから、需要地としての東南アジアへ。
日建産業は、2010年2月韓国ソウルに韓国製造業の社長経験者と共同でNikken International Korea Co.,Ltd(NIK)を設立いたしました。同社では韓国における有望な製造業の発掘及び輸出業、製造業への資本参加と経営参画を行っております。市場のグローバル化は顧客ニーズの変化をもたらします。これに伴う製品設計思想の変化を見過ごす事は出来ません。日建産業は、幅広いネットワークと技術的見識を土台にした企業間提携にも力を入れており、新しい設計思想に基づくファブレスメーカーとして、東南アジアへの輸出を視野に入れております。